このページは皆さんから寄せられた『WDW体験記』や情報を紹介するコーナーです (原稿募集中!)
おかげさまで、このHPもようやく18000アクセスを超えました。’98年9月にUPして以来、沢山の方々から質問、お礼、励ましのメールを頂きました。中には『新婚旅行はヨーロッパに決めていたのですが、keijiさんのHPを見て行先をWDWに変更しました』とか『(このHPを見て)新婚旅行の日程を変更しました』とか『(HPにある)お勧めプランの通りに行動しました』いう内容もあり、嬉しく思いつつも少しプレッシャーを感じたりしています。
なにぶん私達は1度しかWDWを訪問していませんので、情報にも限りがあります。そこでもっと沢山の情報を提供できる方法はないかと考え、この『体験!WDW』コーナーを作りました。私達とはまた違った体験、そして生の情報をお楽しみ下さい。
体験No.19 みほさん 旅行の時期:2001年3月下旬 宿泊ホテル:ウエストゲートヴァケーションヴィラ(一般ホテル)
WDWスワン(WDW公認ホテル)3月19日から27日まで7泊9日でディズニーワールドにいってきました。今回は、私と私の両親(70歳代)、主人の母(67歳)をつれて四人での旅行でした。子供連れ旅行のレポートは多く見かけますが、老人連れの旅行でもディズニーワールドに行けることを報告します。
まず、片道20時間の飛行に耐えられる体力があることですが、これは意外にも現代の老人のパワーはすごいです。満席のエコノミー席でもずーっとしゃべりっぱなし、少し静かになったと思ったら、いびきをかいて寝ているという状況で、全く疲れをみせませんでした。(ちなみに私は40歳。)空港で予約してあったハーツレンタカーをかりました。円安ですので、インターネットで予約するより、クーポンがお得です。ハーツのオフィスには行き先を案内するコンピューターがありますから、そこで行き先案内を打ち出します。車にはナビがついていましたが、使い方がわかりませんでした。
老人連れの場合、第一に考えたことは食事のこと。いくら平気といっても毎日ハンバーガーやピザというわけにはきません。そこで7泊のうち3泊はディズニーワールドから車で5分ほどのWestgate vacation villa に泊まりました。(http://www.floridatravelonline.com/orlando/hotels/westgate/villas/index.htm)ここは、4人で2ベッドルーム(175ドル)でしたが、実際に行ってみると2ベッドルームプラスロフトで大人6人が余裕で泊まれる広さでした。2つのベッドルーム、2人分のソファベッドのあるロフト、フルサイズのキッチン、ジャグジー付きのお風呂が二つ、テレビが4台、ひろいバルコニー、各部屋に洗濯機と乾燥機といったぐあいで、アメリカ生活を楽しむにはぴったりでした。敷地内に24時間営業のコンビニがあり、必要な食材や、サラダなど簡単に手にはいります。プールが4つくらいあったと思いますが、3月のフロリダではとても泳ぐ気にはなりませんでした。私たちは、日本から持ち込んだごはん、みそしる、佃煮、さかな、のりなどに現地で手に入れたフルーツで3回の朝食と夕食一回をすませました。経済的にもちろん助かりますが、何と行っても高齢者をつれての旅行では日本食をちょっと食べることがとても重要です。日本茶のティーバッグはとても好評でした。
朝早くにディズニーワールド入るのが鉄則のようですが、体力に自信のない人と行くときは、特に到着後すぐは、ゆっくり朝食をとり、11時頃現地に着くようにでかけます。絶対みたいアトラクションをいくつかみたあと、4時頃部屋へ戻り、休息したのちゆっくりInternational Drive へ食事にでかけます。ここで、日本食やシーフードをたっぷりいただき、ぐっすりやすんで翌日に体力を温存するのがなによりです。ここでのおすすめはhttp://www.informationflorida.com/main.htmlで見つけたThe Crab house。出発前にクーポンをGetしてください。
高齢者にディズニーワールドなんてと思われるかも知れませんが、最新の3D映像や夜のパレードなんかはとっても楽しかったようです。
今回は7泊という余裕があったので、残りの4泊はスワンに移動しました。ここは車がなくても移動できるのが何よりのメリットで、歩きながらディズニーの夢の世界を体験できるのはなによりです。もっともWDWの中をくまなく歩く体力なんてありません。午前、夕方に分けて行ってもらいました。
ホテルとVillaでは、金額的には約3倍、部屋の広さや設備は1/2というわけでどちらがいいかは簡単に決められません。確かにVillaではチェックインに30分以上かかり、しかも案内された部屋には先客がいたりと小さなトラブルもありました。でも部屋をみたらそんな怒りは吹っ飛んでしまいましたよ。
ただ、このようにWDW周辺に安くて快適な宿があり、そこからでも十分WDWを楽しむことができることをお知らせしてくてお便りしました。きっと小さい子供さんを連れているかたも、車の運転さえできればこういったところも選択肢にいれていいのではと思いました。
ちなみに私にとっては2度目のWDWで、今回は2日間WDWにいっただけで、あとは、ショッピングとケネディースペースセンター、デイトナビーチへのドライブを楽しんだ他は、部屋でのんびり過ごしました。(keiji)貴重な体験談をありがとうございました。WDWのメインターゲットはキッズやヤングであると思いますが、アダルト、シニアの方にもそれなりの楽しみ方があるんだということを、あらためて感じました。
体験No.18 bozeさん 旅行の時期:2001年1月下旬 宿泊ホテル:オールスター・ムービー
僕は21歳の学生です。今回は男2人でフロリダのオーランドに卒業旅行で行ってきました。
出発の日の朝は関東地方が大雪で飛行機がとても心配でしたが、予定通り出発してくれたので幸運でした。あと2時間遅かったら、成田は閉鎖されてたらしいです。いやーほんとよかった。僕たちの利用した航空会社はコンチネンタル航空でした。ネットでいろいろ調べてたらあまりいい評判はなかったので、全く期待しないでいたんですが、これがなかなか気に入りました。特にいやなこともなくサービスが悪かったとも感じませんでした。
まあ、そんなこんなで、20時間くらいかけてオーランドに到着しまして、すぐ皆さんの忠告通りダウンタウンディズニーに行きました。ダウンタウンディズニーに着いたのが夜10時くらいだったと思います。そしてレゴショップで買い物をして、ホテルに戻りました。
オールスタームービーに泊まったのですが、僕は部屋の匂いがあまり好きではありませんでした。
部屋には歯ブラシも、シャンプー、ドライヤーもなく、あるのはタオルと、石鹸だけです。あと、スリッパは持っていったほうがいいというよりは持っていかないとかなり困ると思います。
まあ、オールスターに泊まる方はあまり期待しない方がいいと思います。寝るだけのホテルならいいと思いますが。
また、オールスターのフードコートはあまりおいしくありません。利用しないことをおすすめします。僕はディズニーのホテルにずっと泊まっていたのですが、テーマパークに行ったのは、アニマルキングダムと、MGMスタジオの二つだけでした。実質5日丸々あって、後の3日はドライブしたり海にいったり、買い物をしたりしてました。
1日目はアニマルキングダムに行きました。
その日は日曜日だったのですが、オフシーズンのせいかとてもすいていて、10分以上並んだものはライオンキングのショーくらいです。あまりにもすいていたので、すべてのアトラクションを制覇したあと、もう一度バグズライフに行ったり、お土産を見たりしていました。
アニマルキングダムで一番楽しかったのはターザンロックというショーで、前のほうの席でみたのでとても迫力がありました。2日目はMGMスタジオに行きましたが、アニマルキングダムよりもディズニーらしいというか、雰囲気が丁寧に作られている感じがしました。その日は月曜日だったにもかかわらず、前日に行ったアニマルキングダムよりも混雑していました。
でも、やっぱり待ち時間はほとんどなくすべてのアトラクションを制覇することができました。
僕はタワーオブテラーがお勧めです。ただの絶叫マシーンかと思ってたら、結構それまでの過程も凝っていて、あの雰囲気がとてもすきでした。
それにしてもMGMはショーが多いですね。僕はMGMのなかではリトルマーメイドのショーが1番好きでした。
あー、あとムーランパレードも思ったよりよかったです。さて、ここからが皆さんたちのオーランド旅行とは少し違うところです。
先ほども言ったように僕は男2人でオーランドに行きました。
で、2人で話し合ったんですが「もうテーマパークはいいんじゃないか?あとはレンタカーでも借りてアメリカの町をドライブしたりしようじゃないか?」ということで、卒業旅行を男2人でテーマパークのみで終わらすのはやめて、あとの3日はドライブすることにしました。日本で予約していた空港のダラーレンタカーで1日32ドルの1番安い車を借りようとしていたのですが、現地の人の話によると、ダウンタウンディズニーにもダラーレンタカーがあるということがわかりました。
もし、ダウンタウンディズニーでレンタカーが借りられるなら、ホテルから出ているバスで無料でそこまで行けるので、空港に車を取りにいくタクシー代、シャトルバス代を払わないで済みます。
そこでダウンタウンディズニーまで行って「ダラーレンタカーを借りたいんだが、どうしたらいいか?」と聞いたら、ダウンタウンディズニーの中にはオフィスはなく、近くのマリオットホテルの中にあるということだったので、マリオットホテルに行ってみました。
そこで、「1番安い車を借りたいんだ」と言って3日でかかる料金を聞いてみたら、やたら高いんです。「何でこんなに高いのか?」と聞いたら、空港の方が料金が安いと言われました。
結局僕達はそのあと空港までタクシーで行って、日本で予約した書類を見せてすぐ借りれたんですが、またここでも少し問題がありました。
日本で1日32ドル。そして25歳以下の人はそのほかに10ドルプラス。あとは5ドルの任意保険をかけようと思ってたんですが、空港のカウンターで言われた数字が260ドル近かったんです。
聞いてみたら、保険は任意って書いてあるのに、全部入らなきゃ駄目といわれるし、日本で聞いた25歳以下の人の保険が20ドルだったし、なんか言ってることが違うんです。
ほんとどうしようか迷いましたが、まあいいかって思って、一人100ドル以上出して、車を借りました。
結局保険はなんにも起きなかったから意味なかったんですけど。でもまあ安心して運転はできました。
でも返すのはダウンタウンディズニーのオフィスでもいいということだったので、それはよかったです。そして、車でアウトレットパークとかを色々見に行ったんですが、結論から言うと、オーランド・プレミアム・アウトレットに行けば十分です。
ベルツとかもまあいいんですが、プレミアムが1番きれいだし物も揃ってるし、何より店が集中していて、買い物しやすいんです。ベルツにいく必要はほとんどありません。
他にもザ・ポイントというモールにも行ったんですが、プレミアムに行けば、十分という感じです。何よりも、アウトレットではないので値段が少々高めです。1ドル120円だったので、むしろ日本より高いぐらいでした。
まあ買い物がしたくなったら、プレミアムアウトレットにタクシーなどで行くのが時間もかからないし、ディズニーワールドから近いのでいいと思います。また、車でクリアウォータービーチまで行った時泳ごうとしたのですが、さすがに2月。気温は夏のように暖かくても水はとても冷たくて腰までつかるのが精一杯でした。
しかし、白い砂浜と、セント・ピーターズパークの街並みはとても印象的でした。他にアドバイスするとしたら、オールスターにはコインランドリーがあり、1ドルで使えました。洗剤も、乾燥機も1ドルです。僕達は乾燥機は使わずに、部屋で干したんですが、1日で十分乾きました。荷物はほとんどいらないと思いますよ。
冷蔵庫も1日10ドルでレンタルでした。テレビは一応NHKの昨日の録画が映ってたので、それでニュースを見ました。
ホテルの屋外プールは温水なので皆泳いでました。
夜0時まで泳げるので、僕は夜泳いだんですが、夜の外のプールはなんて気持ちいいんでしょうか!
是非水着をもっていくことをおすすめです。
インスタントカメラは大体10ドル以上していたので、日本で買っていってたほうがいいとおもいます。
僕からのアドバイスはこんなところです。レンタカーを借りるときは空港で借りた方が安いということに気をつけてください。僕はこのkeijiさんのホームページのおかげで、オーランドの旅行がとても快適なものになりました。
皆さんも是非是非何度もいろいろチェックしてみてください。
体験No.17 ナオさん 旅行の時期:2001年1月下旬 宿泊ホテル:グランド・フロリディアン
(keiji)ナオさんはWDWで結婚式をされました。行く前までは英語が話せないことを大変心配されていたのですが、特に大きな問題はなかったようで・・・
1月24日〜2月2日まで、挙式&新婚旅行として、両家のお母さん2人と行ってきました。 宿泊はグランド・フロディリアンです。
ノースウエスト航空を利用。乗り換えはデトロイトでの一回でした。この一回の乗換えを自分達でする、と気づいたのは出発の10日前でした。 私の頭は「挙式」のことしかなく、そーいう肝心な「旅」に関しては本当に直前まで気にしておらず、keijiさんに指摘されて初めて気づくという、恐ろしい状態でした。言い訳としては、直接申込みをしたのが挙式専門の会社で、そこから旅行会社に申し込むという形になり、担当の人も式の件は詳しく話してくれてましたが、行き方等については「飛行機に乗れば着きますよ」というようなカンジだったんです。聞かない私も悪かったんでしょうが・・・。
24日の朝、空港のカウンターに行くと、旅行会社の人がkeijiさんの送ってくれたのと同じデトロイト空港の図をくれて、乗り換えの説明をしてくれました。
でも、最後の細かい話になると「現地で確認」といわれ「そんなものかな」と思いましたが、もし全然調べないで言われてたら、すごく不安になっただろうなぁと、思いました。いざ現地に着き、聞いたとおりにまず入国審査、荷物のピックアップ、さ、NWのカウンター・・・と思ったら、なんだか荷物が検査にまわされて「???」。
たくさんの日本人客のなかでも私達4人だけが検査を受け、OKが出て進むとコンベアーが動いてて、とにかく荷物を乗せろ!と指示が。なんだか聞いてる話と違うなぁと思いつつ乗せた途端に、職員が走って私のトランクを慌てて引き上げ何か一生懸命言いながら、タグを付け、また乗せる。で、荷物の引受書(正式名は忘れました)を、はいっと私に握らせ、また荷物のほうへ。でも、お母さん達のはそのままOK。どうやら、日本でつけたタグが外れていたようです。で、よく見ると柱の影にカウンターらしきデスクが・・・。でも、そこには乗客はいけないように、ロープで道が作ってあったんです。 ま、いいかと先に進もうとすると、私の母が「私のトランクもタグ無かったかも!」と言い出し、係りの人に言おうとしたけどうまく伝わらず、押し出されるようにシャトルバス乗り場に・・・。 結局は大丈夫でしたが、これが、今回唯一「英語が必要!」なことでした。
乗り場前で登場口を確認しようと、モニター前でもたもたしてると空港の職員の男性が日本語で「どうしたの?」と近づいてきて、親切に持ってた案内図に丸をうってくれ、 「バスに乗って3個めで降りてね」と、これまた日本語で。その後、帰国するまで「挨拶」「数」「返事」以外の英語を使うことは、ありませんでした。
いまいち乗り気でなかった母上様達も、行きの飛行機内で年配のスッチーと馬鹿笑い(もちろん言葉は通じていない)をしたり、パーク内でも積極的に向こうの人に話しかけたり(もちろん日本語で)、朝から晩まで動き回っても元気で、WDWだけではあきたらず、彼女達の自由行動日は3日しかなかったのにユニバーサルスタジオ&アイランズ・オブ・アドベンチャーまで行くという超ハードスケジュールをこなし、私達以上に楽しんでいました。ホテルは豪華ではありますが堅苦しいこともなく、きれいな花と美しい音楽、明るいスタッフに囲まれ、心身ともにリラックスできました。 後半から部屋を「ハネムーン・コンシェルジェルーム」にランクアップしました。 前半の普通の部屋にもなんの文句もありませんが、「コンシェルジェルーム」のいいところは、まず壁一面の窓から見えるMKのシンデレラ城、毎晩7時に上がる花火をみて、お風呂はジャグジー、お腹がすいたら専用フロアーに朝・昼・晩(間に1時間くらいしかない)と それぞれに用意される軽食&ドリンク(アルコール含む)をいただく。これは本当にいいサービスで、くいしんぼうの私は日に最低2回は利用しました(笑)
交通は、他を知らないのでなんとも言えませんが、DTDへも4時以降は直行のバスがありましたし、MKに行く小型ボートも楽しかったし良かったと思います。時期的にどこに行ってもさほど混んでいなくて、レストランの予約もシンデレラのロイヤルテーブルのみで、キャラブレは3箇所行きましたが、一番待ったのがシェフ・ミッキーの10分弱。ただ、これはタイミングの問題もあると思います。偶然話をした他の日本人の方は30分待ったと言ってましたし。お昼に近い時間(10時半すぎごろ)からが、すごく混んでたみたいです。ちなみに私達は早かったとおもいます。
朝晩の冷え込みがちょっとつらかったですが、こちらのHPで仕入れた情報を元に、持っていった厚手のトレーナーを着てフリースをはおり、昼間暖かくなると脱いで腰に巻いたりしてました。後半は徐々に気温もあがり、TシャツにジージャンでOKでした。
言葉の問題も、前に書いた空港でのこと以外は全く心配なく終わりました。
ホテルには平日の午後は、ほとんど日本語の話せるスタッフがいましたが、現地スタッフもジェスチャーなりなんなりで、どうにかなりました。唯一の失敗は、ロイヤルテーブルで日本語のメニューを出してもらったのに、私は上下の表示を間違えて希望と違うものを頼んでしまった事ぐらいです。WDWは、もちろん言うことなしに楽しかったし、時間もたくさんあったしで、色々な意味で 本当に恵まれた旅行になったと思います。
行く前の不安が今となっては思い出せないくらい素晴らしい旅でした!
長々と書いたわりになんのお役にも立てなさそうで、申し訳ないです。
あ、最後に、MKのスプラッシュMは、あなどれません! とくに同じ船に大柄な人が乗ってるときは!!
体験No.16 ぴかさん 旅行の時期:2000年年末〜2001年年始 宿泊ホテル:ボードウォーク・イン
旅行は、12月28日から1月5日まで。そうです。新世紀をWDWで迎えようと、お盆前から計画していたのです。
友人と二人、イイトシの女(子供がいたっておかしくない)がそろってはしゃいできました。おかげさまで、ボーナスは右から左。それでも、どうしても新世紀カウントダウンをWDWでと思いましたので、高いツアーに参加しました。自分では取れなかったと思います。
しかも!アメリカはどうせ1月2日から働くんでしょう?・・と思っていたら、後から後から家族がチェックイン。混んでましたよ〜〜〜。宿泊は、ボードウォーク・イン。アダルトな私達にとって、このホテルはとっても良かったです。
大きすぎず、落ち着いた雰囲気。そして、なんとエプコットの花火もばっちり。疲れた夜は、自分の部屋でビールを片手に花火が見られるんですよ。ものすごくシアワセでした。庭もキレイです。ところで、フロリダは寒波にみまわれていまして、半袖は着ませんでした。どのくらい寒いかといいますと、東京に降り立った時、「暖かいね〜」と思わず言っちゃうくらいです。私は札幌なんですが、雪がないくらいで、昼間はほとんど一緒じゃん・・・と思っちゃいました。
おかげで、プールには近寄れませんでした。閉鎖になっていたと思いますが、実は、全部ではありません。開いていた所もあるらしいです。ちなみに、プールは温水になってるらしいですが、あがったら、唇は紫色でしょう。ホテルのプール(外ですよ、外!)で泳いでいる人を見かけましたが、一体どこの国の人なんでしょう。私は、こちらのサイトにおじゃまさせていただいて、WDWに行ったら、コミュニケーションを大切にしようと思っていました。
私の英語理解力は、中学生程度です。話す方は、単語とYES,NOくらいです。でも、WDWでなら、なんとかなりそうな気がしていました。
まず、心がけるのは“Big Smile”。 ホテルの従業員には、よく会います。目が合ったら、必ず“Hi”。お店でも、最初に“Hi”。レジの人が離れていたら“Hello”。
お店の人は、最後に一言言ってくれますが、普通は“Have a nice day”くらいなのに、WDWの人は、いろいろ工夫した言い方をしてくれます。これがまたうれしかったです。
レストランでは、よくわからないので、とにかくオススメを聞く。ワインを頼む時は好みと、あとリーズナブルなのにしてね〜と言うのを忘れない。途中で「どう?」って聞かれたら、“Good!”と言う・・・などでしょうか。楽しい食事になりました。お昼にMGMで、いかにもアメリカっぽいシアターレストランに行った時のこと、ついてくれたおに〜さんが、とてもおちゃめな人でした。わざと注文と違うものの名前を言って持ってくるんですよ〜。ここで、馬鹿にされたと思っちゃいけません。「いや〜〜〜だ、も〜〜〜う!」ってノリで笑ってあげましょう。たぶん、お子様メニューを頼むか、それとも子供には漏れなくか、フリスビーをあげているようなんですよ。そこで、おに〜さんに「フライング・ソーサー〜〜〜〜」と、いかにも欲しそうな、おねだりのアクションをしたら、「あっちを見てて」と言って書割の空に円盤を飛ばしてくれて、拍手喝さいをしたら、笑ってフリスビーをくれました。ラッキー!!
食事といえば、キャラクター・ダイニングには2箇所しか行きませんでした。混んでいて、予約も危うい・・というカンジでした。シェフ・ミッキーは取れないということでしたので、ツアーに参加してみました。まあ、子供にとっては天国でしょうが、落ち着けませんでした。・・・アダルトなので・・・。おまけに、タイミング悪く(?)オトナには冷たいミッキーで(笑)、写真のポーズを注文した友人に、「できない」というアクションをしていました。
ガーデングリルのミッキーは、妙にラテンでした(笑)。抱きつく私に、同じ強さで抱き返してくれたり、腕を這い上がるKISSに始まり、たくさんのKISSをくれました。けっこううれしかったりして(笑)。あと気がついたのは、日本人と思われる方は、平気で人にぶつかって知らん顔ですが、向こうの方は、もれなく“Sorry”と言ってくれます。小さな子供もです。私は、突然だと、“Sorry”の言葉が出なくて、「ごめんなさい」って言っちゃう事もありましたが、けっこう気持ちは通じるみたいです。
言葉が足りなくても、気持ちが通じた話をもうひとつ。
夜のバスは、たいへん込んでいました。通勤ラッシュのように。私達は座っていました。近くに小さな女の子を連れた家族がいました。女の子は、「ママ〜、下に座っていい?」なんてきいていて、とても疲れているようです。
私は、この子くらいなら膝に抱けるな〜と思い、彼女に声をかけてみました。でも、何て言っていいかわからないので(笑)、ひたすらアクションです。手招きをして、自分の腿を叩き、“Come on,Come on” そして、日本でそうするように、手をひろげて「おいで!」のポーズ。
彼女は、に〜〜〜〜っこり笑い、両手を伸ばして身体を預けてきました。抱き上げると、回りに座っていた人も、にこやかに彼女に声をかけていました。彼女の両親も喜んでくれました。
WDWにいると、なんだかやさしい気持ちになっちゃいますね〜。WDWは楽しい所だけど、自分だけで楽しんじゃダメですね。やっぱり、みんなで楽しくなりたいと思いました。そうすると、もっと楽しくなれますね。
あと、FPも増えています。有効に利用することがポイントですね。長くなりましたが、ここのサイトに出会えて良かったです。
感謝しています。ありがとうございました。(keiji) 貴重なお話をありがとうございました。パークでの1日をさらに楽しくするのも自分たち次第ですよね。サービスする側もされる側もお互いハッピーになることができればいいですね。
さすがのフロリダも、今冬はものすごく寒いという声を他の方からもいただいています。冬季に行かれる方は服装にご注意下さいね。
体験No.15 ビビさん 旅行の時期:2000年9月下旬 宿泊ホテル:オールスター・ミュージック
はじめまして。このHPを参照して旅行に行ってきました。行程自体は目新しくないと思うのですが自分が感じた事をやはりお伝えしておこうと思いました。 まず、ツァーを選ぶ際自分の語学力と添乗員の有無を考慮した方がいいです。当たり前ですが私達二人はしゃべれもせずに添乗員さん無しのツァーを決行しました。行きに乗り換え2回ですが現地係員さんはオーランドまでいませんでした。これはまぁなんとか調べもしましたし英語を読んでクリアできました。帰りは行きに寄った大きい方の空港で1回乗り継ぎと書いてあったので特に調べずにいたら、行きに寄った小さい空港の経由があったのです。知っていれば機外に出ずにいたのですが、てっきり乗り換え空港と思って外へ出ました。到着時間が違う事と免税店が無いので案内所で尋ねたところ、なんとか無事機内に戻れました。身振り手振りの押し問答で要を得ませんでしたが、あのままでしたら帰ってこれませんでした。これは旅行会社に問題があると思うのですが(乗り継ぎは無いが経由すると一言いってくれていたら!)ツァーはよく調べた方がいいです。
あと、気付いたことはホテルでレストランの予約ができるという事ですが断られました。レストランで直接してくれと言われました。語学力の無さが原因かと思いますが、おかげで早く行ってもまず予約、それからアトラクションにダッシュという形で時間のロスを痛切に感じました。食事場所が決まっていたら前日にその場に行って予約を入れておく方が翌日にゆとりが生まれます。(因みにエリア内のゲストサービスでも直接レストランへ行けと断られました)
それから虫が沢山いました。産卵時期らしく番で飛んでいました。蚊を一回り大きくした赤い頭の虫で刺しはしませんが、アメリカ観光客もギョっとする程3時過ぎから増えます。
ホテルサービスははっきり言って悪いです。タオルは替えてベットは整えてくれますが備品は無くなるぐらいまで補充してくれません。メモ用紙は最後まで補充してくれませんでした。(言えばよかったのかもしれませんがなにせしゃべれないものだから;笑)これも当たり前なのかなぁ、でも部屋にゴキブリのお友達(もっと色が薄い)までいたんですが・・。
ユニバーサルも行きましたがアトラクションについては人それぞれなのでご自分で試されるのが1番ですね。(これは語ると長いし前もって知っては面白くないでしょう)
実はこれが言いたくて投稿したのですが、あまり日本人は歓迎されていないかなっと思ったことです。 日本人が増えてきたのでしょうか、またかって顔をたびたびされるし、ポーター近づいても来ません(これは旅行会社の決まりかもしれません)。エプlコットのイタリア館アルフレッドでは水が無くて(他のレストランではでてきたので)頼んだところ炭酸かと聞かれスパークリングの言葉にワインを一瞬連想している内に(ほんの数秒ですよ)ボーイは近くの客に日本語がわかるか尋ねてしまったのです。仕方の無い事ですが問題はその後右隣の団体さんが日本人の電話応対はどうとか笑いだすし、挙句に私の水の発音がおかしいとボーイと談笑しだすし・・すべてを聞き取れるわけではないので故意は無かった(と思いたい)と思うのですが、いい気分はしません。すぐ隣で話されては!こちらは確かに話せませんし発音悪いですが、単語をいくらは聞き取ることは出来るのです。おおよそ言っている意味もね。言葉でなくても1日に1回は歓迎されて無い対応があったように感じました。
夢を見にWDWへ行ったわけですが、現実には挨拶をしても返してくれない職員も結構いましたし、逆にこれこそスマイル¥0というような対応をしてくれる人も、親切な人達も沢山いました。 せめて挨拶したら返してほしい(仕事のうちだと思う)と同様に日本人観光客も発音は兎も角しゃべれる努力はしていくべきだと思います。時は金なり。時間を掛けてしゃべれば向こうがいらいらするのも当然でしょう。(弁明させてもらうと私達はまったくしゃべらなかったのではなく、話すのに時間がかかったのです。現に空港ではなんとか通じたのですから。でも、それでは駄目だと感じました)。
最後に、私もチップを工夫してみました。折紙付けました。もっていってくれましたが、リアクションはありませんでした(寂しい)。日本語が美しいといってくれた女性バス運転手の方にあえて嬉しかったです。ユニバーサルワイルドワイルドショーは日本語のアナウンスが流れました(笑)。同パークの景品にはピカチュウがありました。コダックが協賛しているせいかプリクラが結構ありました。エプコットから出した手紙の消印はただのオーランドでした(何故;涙)。機内食のケーキは大味でしたが現地のチーズケーキは濃厚で美味しかったです(WDWもアウトレットも)。アウトレットでは一回りしてから買うことを進めます(店によって値段が違う)。そしてオレンジシュースは最高です!!空港で250mlを2個買って帰りました(笑)。
以上いいたいこといいました。印象悪くなったらごめんなさい。でも、いいことばかりではないと思うのです。だからといって機会があれば、私は何度でもWDWへいきたいです!hpを参考にマジックにミッキーのシールを貼っていったら、唯一アニマルキングダムのキャンプにいたミッキーだけが気付いてサインに書いてくれました。(親指立ててくれました!)彼一人でしたが、それでも最高です!!(keiji) 貴重な体験談をありがとうございました。たとえ夢の国でも、何もかもが良いことばかりではないですよね。
これからいかれる方も是非参考にしていただきたいと思います。
体験No.14 アヤカさん 旅行の時期:2000年7月下旬 宿泊ホテル:WDWドルフィン(WDW公認ホテル)
きのうフロリダから、帰ってきました。毎日とっても楽しく、あっという間の旅行でした。
今回は7泊9日で子供もいたので、飛行機はビジネスクラスにしました。座席も広く機内食もエコノミーと違って快適に過ごせました。
ホテル到着が夜10時頃で、ディズニーデスクが閉っていた為、次の日の朝一番にキャラブレの予約をしました。少しでも早くパークをまわりたいと思い、レストランのオープン時間の予約をいれました。
たまたまかもしれませんが、朝一番はレストランも割とすいていて、キャラクターともたくさん写真を撮れました。
30分ぐらいすると団体さんがあったり、けっこうな人でした。
中でもオハナはすごくすいていて、ミニー、グーフィー、チップ、デールのフォーショットが撮れたり、とっても楽しかったです。
各テーマパークの乗り物も、朝はやいめがおすすめです。
たとえばMKでは、スプラッシュマウンテンは行くと同時にファーストパスを手に入れます。時間は1時間後ぐらいになるので、まずはそのまま並んで乗って、降りてきた後にもう一度ファーストパスを使って乗ることができました。
AKのカリーリバーラピットも、朝はやめならすいています。一度乗り終えて降りなくても、そのまま乗せてくれました。でも夕方は50分待ちでした。
EPCOTのテストトラックはすごい人気で待ち時間は2時間で、ファーストパスは朝11時頃には夜の分まで完了していました。
おまけにファーストパスを使っても30分は並びます。
私達が行った時は、一回目は雨で中止になりました。懲りずに別の日再度チャレンジすると、今度は「さぁ、次の番だ」と車に乗ったとたん機械の故障だと言って降ろされました。
でも、ファーストパスのようなものをもらい、当日もしくは翌日裏から入れるパスをもらいました。パスには「売ってはダメ」と書いてありました。全てのアトラクション中でも、テストトラックが一番混んでいたと思います。
ドルフィンホテルの朝御飯は、ごはんとのり、みそしる、おつけのもがあります。
ホテルにはコンビニのようなものもあり、カップヌードルや、フルーツなども簡単に買えます。
お隣のスワンの「kimono」のレストランの日本食もまぁまぁいけると思います。お寿司、てんぷら、餃子、などがありました。
ヨットアンドビーチ、フロリディアン、ポリネシアン、ウィルダネスロッジ、コンテンポラリーなどのホテルにも行きましたが、各パークへの移動を考えると、keijiさん同様ヨットアンドビーチが、一番便利だとおもいました。もちろんスワン・ドルフィンも良かったです。
今回はじめてEPCOTからドルフィンまで歩きましたが、よい散歩になり10分かかりませんでした。
私達が行った時は、とにかくスコールにあいました。 アニマルキングダムのポンチョが他のパークと違い良かったと思います。
あと、アニマルキングダムの近くのホテルは、だたいま建築中って感じでした。(keiji) 体験談をありがとうございました。やはり夏休みは混んでいるんですね。
ファーストパスをいかに有効活用するかがポイントのようですね。参考になりました。
体験No.13 ヤスフミさん 旅行の時期:2000年1月中旬 宿泊ホテル:WDWスワン(WDW公認ホテル)
今回新婚旅行でWDWとユニバーサルスタジオに行って来ました。実は行く前に、このホームページをとことん参考にさせていただきまして、お礼をかねて、体験談をお話しさせていただきます。
私たちは、2000.1.15〜22の8日間のJTBのツアーでいきました。とまったホテルはスワンです。初めての海外旅行だったので、不安もいっぱいでしたが、とても楽しく過ごせました。しかし、失敗も多くいろいろ勉強にもなりました。
まず、飛行機の中でのことですが、アメリカン航空を利用したのですが、小さなお子さまが(赤ちゃん)何人かおられたのですが、寝ようとした頃に前の方の1人が泣き始め、つられて後ろの方から鳴き声が聞こえ、皆さんかなりつらそうでした。親は、冷や汗ものだったことでしょう。仕方のないことなので、耳栓を持ってくればと思いました。マスクも必需品です。(飛行機内は乾燥しています。)乗り換えなどはJTBの方がおられたので問題ありませんでしたが、一組かなり遅れてこられたので、走って搭乗口まで行きました。
オーランドに着いてからもJTBの方がおられるのでなんの問題もありませんでした。ホテルに着いたのが、夜の9時過ぎでしたが、トレーナーなどの厚手のものが必要でした。ホテルはとても落ち着いた感じでした。ドルフィンの中にはコンビニ(日本のものとはほど遠いですが・・・)もあり、頻繁に利用しました。
次の日の朝、まずオーランド市街のインターナショナルギフトで仲人さんや両親などにはディズニーものよりはと、奮発してブランドものを購入。午後から(2時頃)MGMスタジオに行きました。夜のメインでもあるファンタズミックを見てから食事をして、マーケットプレイスへでかけました。半日で見たい、乗りたいアトラクションはほとんど回れましたし(スターツアーズは後日行きました。)、3時のムーランパレードもしっかりみれました。
2日目は早朝といってもホテルを7時40分にでてアニマルキングダムに行きました。やはり一直線にキリマンジャロサファリへいきましたが、ほとんど待ちませんでした。ここは、ゆっくりのんびり散歩気分でまわると良いと思いました。キャンプミニー・ミッキーでキャラクターたちと写真を撮ったりして、2時過ぎにエプコットへ行きました。ココで唯一行列のすごさでテストトラックをあきらめました。エプコットも、夜のパレードまでゆっくりいられました。
3日目はマジックキングダムで半日、MGMとエプコットで半日過ごしました。。4日目は、風邪をひいて昼から、出発アニマルキングダムのライオンキングを見に行ってかいものをして、夜はJTBオプションのシェフミッキーでの食事(写真付き)、夜は、恒例のおみやげを買い(チョコレート18個その他)にマーケットプレイスへ行きました。
5日目はユニバーサルスタジオエスケープへ行きました。一時間前入場の曜日を利用したので、とても得した気分でした。2テーマパークを一日で回れるかと思いましたが。朝一番にバックトゥーザフゥーチャーと(誰もいませんでした。)ツイスター(外人の親子が2組だけでした。)をこなして後のアトラクションが10時からだったので朝食を取って、T2ー3D、キングコング、大地震、ジョーズ、ワイルドワイルドウエスタンショー、を順調にこなし午前中でまわってしまいました。そのまま、アイランズオブアドベンチャー、へ移動し、一番見たかったスパイダーマンを堪能して、ジュラシックパークへ移動したのですが、アトラクションが故障か何かの原因で動いていませんでした。ここは、良く止まるらしいので気をつけた方がよいようです。時間があまったのでスパイダーマンにもう一度行きました。(このたび一番良かったアトラクションでした。)集合時間の4時までお土産屋さんで時間つぶしをして帰りました。このオプションは日本人ばかりのツアーです。JTBの方が案内をします。しかし、ココではガイドマップをしっかりチェックして、別行動をした方が絶対良いと思いました。ぞろぞろと団体で動くより
は個人的にうろうろしながらアトラクションを見付けた方がよいと思います。帰りの朝、5時30分にJTBの迎えで空港へ。乗り継ぎについても詳しく説明してくれるので迷うことなく日本に帰れました。今まで記したのは、順調にいった部分で、ココからは今回の旅行で、これから行かれる方への参考になればと思い、恥をさらして、お伝えします。
まずスーツケースのキーを落とすまいと、肩掛けバックのファスナーの所にくくって持ち歩いていたのですが、人混みの中でいつの間にか落としてしまいました。着るものを運良く3枚ほど出していたので洗濯しながら過ごせました。ここでのポイントは、ホテルに必ずかぎ付きの金庫があるので帰りのチケットや大事なものは金庫に入れておいた方がよいかと思われます。
パスポートは、プレジャーランドなどで見せる場合があるので、(今回一度も見せませんでしたが・・・)もっておいた方がよいと思います。衣服関係はクローゼットに出していた方がよいかもしれません。ちなみにスーツケースはそのまま持ち帰り後日鍵をつくってもらって開けました。(鍵を壊すとスーツケースが使えなくなるため。)
さらに、最終日に財布を落としました。現金は40ドルぐらいでしたが、カードがあったのでそれを止めるのに、日本に電話をかけまくりました。ココでのポイントは、最悪のことを考えて、カード番号を控えておくことです。(カード会社に連絡した場合番号が必要なため)2人以上で行く場合かーどはそれぞれが、現金も分けて持ち歩いた方がよいと思います。かなり、用心深い方だったのですが、ふとした拍子に力が抜けすぎて大失敗をした結果です。肩に力を入れすぎないようにする事が一番大事です。どうしても周りがアメリカ人ばかりで英語しか聞こえてこないので段々力が入ってしまいました。以上、だらだらと書きましたが、たいして参考にもならないとは思いますが、利用していただければと思います。
(keiji) 貴重な体験談をありがとうございました。
ちなみに私達は海外旅行の際、次のような事に気をつけています。
1.スーツケースのキーは、自分のキーと相方のキーを1つずつ持ち合う。咄嗟の時にも便利ですし、万が一落としても大丈夫です。
2.パスポートは必ず2枚コピーを取り、これも相方と1枚ずつ持つ。たいていコピーで通用するので出歩く時は原本は持ち歩かない。
3.クレジットカードやその連絡先の番号を控えておく事も大切ですし、カードに付いている保険の連絡先も控えておきましょう。
体験No.12 ミアさん 旅行の時期:1999年10月下旬 宿泊ホテル:オールスター・ミュージック
はじめまして。何度となくこちらのHPを拝見させていただいております!
貴重な体験記、どなたのもとても勉強させていただきました。本当にありがとうございました。
私たちもこれから行く方の、少しでもお役に立てれば(?)と思い、 何よりこの感動を伝えたく、つたない文章・内容ですが送らせていただきます。 では・・・・・念願のWDWに行って来ました!独身女ふたり、とーーーーーーーーーーってもたのしい!忘れられない旅となりました。
[あゆ 筆]
初日は夕方到着。すぐに皆さんのアドバイス通り、スーベニアカップを購入。まず1杯飲んで、即行でEPCOTへ。
ここでは、うわさのleave a legacyにTRY。2人で38ドルで写真を撮って、1枚のタイルにエッチングしてくれます。出来上がりは、早ければ1週間以内に出来るようでしたが、残念ながら、私たちは見ることが出来ませんでした・・・・・・(ほんとに残念)でも、また今年中に行く予定なので、その時には見られるはずです。
次に、TEST TRACK。これは混んでいて、1時間半の待ちでした。今回の旅行の中では、最大の待ちでした。 でも、乗る価値あり!一緒に乗った外人さん(少年)は、すごいオーバーリアクションで楽しんでいました。 負けてはいられないですよ、一緒にオーバーリアクションでもっと楽しめます。
ホテルに帰って、明日にそなえて就寝。(でも、みゆは時差ボケでほとんど寝てない・・・)[みゆ 筆]
2日目、MGMへ。 ここでの目的は、Rock'n Roller Coaster とTOWER OF TERROR。私たち絶叫マシン好きにはたまらないマシンでした。Rock'n Roller CoasterにはFAST PASSがありましたが、私たちにはよく意味が分からず、PASSを片手にそのまま長蛇の列へ・・・・・(勉強不足でした・・) 結果、PASSカードはお土産に。日本に帰ってから事実が発覚。なんとも英語が分からないとは恐ろしいものです。
この日の朝食は、Hollywood & Vineというところでミニー、グーフィー、プルート、チップ&デイルと楽しいお食事を。 そして、インディージョーンズを見ました。(←あゆの お勧め。必見らしい。)
このパークで1日過ごし、夜はホテルのプールサイドでサンドイッチの夕食を。さすがアメリカ。大きすぎて残してしまいます。 ついでに、隣近所のホテルを見学してから、睡眠。(ここでもあゆの寝付きは、すばらしいものでした。)[あゆ 筆]
3日目。ユニバーサル丸々1日。午前中はガイドさんについて、見所はすべて制覇。
TWISTER、大地震、ジョーズ、バックトゥザフューチャー、ターミネーター、キングコングを。 Popeye & Bluto's Bilge-rat darges(長い名前ですが、丸いライドに8人ぐらい乗り込み、水の流れに流れ流れて・・・ という乗り物) ここでは、最大の悲劇!!! 午前中にもかかわらず、頭のてっぺんからつま先までびしょぬれずぶぬれ!!
しかも、また次に乗ったスパイダーマンのエリア内の冷房!凍えそうな辛い待ち時間・・・。地獄の1時間30分・・・・。 しかし、スパイダーマン、とってもよかった。
つづいて、ジュラシックパーク。ここでも ずぶぬれ。(一番左端に座ったわたし(あゆ)だけ。) ここでの教訓は、軽い着替えを持っていくこと!または、ポンチョを。決して甘く見てはいけません。
夜は、時期的にハロウィーン・ホラーナイツ。真っ暗な中を、お化けに変装したスタッフが“ガーッ”と凶器を持って追いかけてくる! はじめは ビビッていたが、そのうち慣れた。パレードも有り結構面白いイベントだった。 ユニバーサルはツアーで行きましたが、ユニバーサル・2パークと夜のハロウィーンナイツ、夕食(ハードロックカフェ)込みで260ドル。今考えると高すぎたかも。次回は良く考えることにしよう。[みゆ 筆]
4日目。マジックキングダム。ここでは、パレードを見て、ここで今まで撮った写真を現像してもらいました。
ガイドブックに書いてあったお店に頼んだけれど、噂のミッキーマーク入りではありませんでした。 しかし、サイズは大きいし、早く見たかったのでとてもよいシステムだと思います。料金は日本と同じぐらいです。
午後から アニマルキングダム。ここで、昼食。ターキーレッグを賞味。これはたいへん大きく、2人でも食べきれませんでした。
夜はマジックキングダムに戻り、花火・エレクトリカルパレードを見ました。パレードは日本と同じように思います。 ホットドックとポテトを食べて、帰りました。[あゆ 筆]
5日目。アニマルキングダムへ。入り口に近いキャンプミッキー、ミニーで、写真を撮った。
キリマンジャロサファリ、動物達は早起きだと聞いていたが、寝ている動物もいた。
朝食は、チョコプレッツェル&レモネード。朝から?と思われるかもしれないが、おいしかったよ。
そして、イッツ タフ トゥ ビー ア バグ。昆虫にオシッコをかけられたり、シャボン玉が出たり、おしりの下を昆虫が走っていったりで超リアル。日本にもこんなのがあったらなー(@_@)
この日は最後の夜、EPCOTのイルミネーションズ!ラグーンの前で陣取っていたので、最高でした。 ショー関係ではこれが1番感動!!感激!!涙もチョチョぎれるほどでした。(@_@) (生きててよかった!!!!! あゆ) (帰りたくないっ!!!!!! みゆ)6日目。帰国の日です。帰りたくないけど、帰らねば・・・・・ 。朝8時にホテルを出発。
無事到着。以上何のトラブルも無く 過ごせた旅行でした。
旅行中、1度ホテルのコインランドリーで洗濯をしましたが、あゆの服が縮んでしまったのが問題でした。(チビT→さらにチビTに)
気候は昼間はとても暑く、日差しも強いです。夜は肌寒く、やはり羽織るものが1枚あったほうが良いと思います。
滞在中は、小さいバッグが重宝しました。ほとんどの移動が徒歩・バスなので、大きな荷物はたいへん疲れます。
ホテルはとても過ごしやすかったデス。とても大きなホテルなのでフロント近くがやはりベストです。でも、ツアーなので選べませんでしたが。私たちは比較的近い方でした。氷もあるし、スーベニアカップがあるのでドリンクはフリーでしたし、問題なしでした。
そして、なんといっても写真はいっぱい撮りましょう(?)ビデオもあったほうが絶対いいよ。コンセントは使えたから。(←あゆ)
睡眠は、よくとるように。昼間とってもきつかったです。時差は辛い!(←みゆ) それから声を大にして。“水もの”はたいへん濡れます。予想以上に濡れるので、そのための支度をおすすめします。 7日間の旅行でしたが、もう少し余裕を持って回りたかったとおもいます。 でも、やっぱりディズニーは最高でした! これから行くみなさん、もちろん気をつけて! 楽しいWDWを!
まだまだあるよ! 「体験!WDW」 No.1〜11 へ
注:掲載の順番は、旅行に行かれた時期の新しい順になっています.
このページに投稿された文面は、投稿者の方の承諾を得た上で掲載しています。
文面は読者の方にわかりやすくする為、私の独断で編集してあります。
文面の一部または全部をご本人の許可なく複写、複製、転載する事を禁じます。
文中の情報内容は日々変化しておりますので、あらかじめご了承下さい。
皆さんのWDW体験記を募集しています!!
このページに「旅行記(情報)を載せてもいいよ!」という方は、下記の3項目を明記の上、メールを下さい。
形式は自由、字数の制限もありません。特に変わった体験談でなくとも構いません。これから行かれる方にとっては、どんなに小さな事でも十分参考になると思います。ご協力お願いします!!1.掲載するお名前(ハンドル名や匿名でもOK)
2.旅行の時期(年月日)
3.宿泊されたホテル名