私達の体験談を交えた必見情報+αです! (随時追加予定)
最近空港によっては荷物の検査にCTスキャンを導入しているところが増えている様です。(マイアミ空港も導入されているらしい)CTスキャンをされると、フィルムはまったくだめになってしまいます。念の為、カメラとフィルムは手荷物にする方が良いでしょう。
到着の日は恐らく21:00〜23:00にホテル着となるでしょう。でもそこで休んではいけません。すぐにダウンタウン・ディズニーに行ってニューイヤーズ・イブ・パーティーを見学しましょう。初日から大いに盛り上がりますよ!ダウンタウン・ディズニーやマーケットプレースは夜遅くまで営業しているので大丈夫。もちろんバスの時間の心配など無用です。短い期間でWDWを楽しむには1日も無駄にしてはいけません。その為にも飛行機の中では十分に睡眠をとっておくことです。
パークは開園時間の30分前に入場できます。ですから1時間前に入場できる曜日(直営ホテルに宿泊が条件)は1時間30分前に入園できます。但し入園できたからといっても全てのアトラクションが動いている訳ではありません。定時より動き出すものもありますので注意してください。又、早く入場できる曜日はそのパークは混みます。ですから早く入場できる日に朝一番に入場して、昼からは他のパークへ行くことをお勧めします。
WDWでは「早起きは三文の得」とよく言われていますが、まったくその通りです。どのパークも昼前から混雑します。いかに早くパークに入場するかが勝負です。そして混みそうなアトラクションを先に済ます事です。ちなみにAKはどのパークよりも早く、7時から開園しています(季節、曜日による)。特に、キリマンジャロ・サファリの動物たちは暑い昼になると活動を止めるので、朝一番に行くと多くの動物が見れます。尚、ウォーターパークも例外ではありません。昼間は待ち時間が長くなります。
ディズニー・トランスポート・バスは各施設を10〜15分間隔で結んでいます。基本的に、各パークのオープン1時間前からクローズ1時間後まで運行しています。車体の前と横にある電光掲示板に、経由するパークとホテルの名前が表示されます。運転手もユーモアたっぷりのアナウンスで、車内のゲストを笑わせてくれる事もしばしばです。
WDWトランスポーテーション・システム(バスやボート・モノレール等)はホテル⇔パークの往復が原則です。したがってパーク⇔パークとの交通はほとんどの場合、途中トランスポーテーション&チケットセンター、或いは各リゾートホテル等で乗り換えなければなりません。これを利用して別のホテルに遊びに行ってみるのも楽しいと思います。
各パークごとのガイドマップは、直営ホテルのフロント等にも置いてあります。但しこれは英語版です。各パークに入場したらゲストリレーション窓口に日本語版がありますので、それをもらいましょう。でも見えるところには置いてないので、英語で「ジャパニーズ・ガイドマップ・プリーズ」と言いましょう。尚、英語版には日本語版にはない情報が載っています。それはショーの開演時間です。両方のガイドマップをうまく使い分けてください。ちなみにショーの開演時刻はパーク内の掲示板にも書かれています。ガイドマップは、週単位で内容(パークの営業時間やショーの開演時間等)が大きく変動しますので、常に最新のものを手に入れるようにして下さい。参考までにガイドマップは日本語・英語の他にフランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・中国語・韓国語があります。
各テーマパークのあちこちに「TIP BOARD」という掲示板があり、混雑しているアトラクションの情報がひと目でわかります。もちろんキャストが無線で各アトラクションやステージに連絡をとっているので、常に最新の情報に書きかえられています。このボードをフルに活用して効率良くパークを回りましょう。
パーク内でパレードが行われている時や食事時は、アトラクションの狙い目です。また、食事時は当然ながらレストランが混みます。食事の時間(もちろんキャラブレも)をずらす事は一石二鳥?ですね。尚、閉園前もアトラクションはすいています。
ワンデー・ワンパーク(1日に1つのパークに行く事)の計画は時間がもったいないと思います。滞在期間に余裕のある方ならともかく、ひとつのパークに丸1日かける事はないでしょう。要は、いかに効率良くパークを回るかという事です。例えば早く入場できるパークへは早朝から行く事。夜遅くまで開園しているエプコットやダウンタウン・ディズニーなどは夕方から行く事。各パークでは無駄な列に並ばないように、それぞれのアトラクションの混雑状況を園内のTIP BOARDで細かくチェックしながら回る事。うまく回れば1日に2パーク制覇も十分可能です。
私達の行動表を見てお分かりの様に、1日に2〜3のパークを回ることをお勧めします。移動の時間が無駄に思うかもしれませんが、ワンデー・ワンパークは非常に疲れるし退屈します。それに夏の昼間にアトラクションに並ぶ事は、かなりの体力を消耗します。どのパークも昼前から混雑しますので昼間はホテルに帰って休息する事をお勧めします。あるいはその時間、他のホテルの見学をするのも楽しいですよ。そして部屋に戻ってから逃したアトラクションをチェック、翌日以降のプランを立てて次はそこを中心に回ります。1つのパークを2日に分けて回ること。後で後悔しないやり方だと思いますが、いかがでしょうか?
最近のWDWではファストパスというシステムが導入されています。サービスが適用されるアトラクションの入口にある回転式スロットに入園チケットを差込み、入場指定時間が印字されたファストパスを受け取るのです。もちろん追加料金など必要ありません。指定時間内にファストパス専用レーンに戻れば長い待ち時間なしでアトラクションに入れます。このファストパスを有効活用することがパークをうまくまわるコツです。ちなみに2000年11月現在ファストパスが導入されているアトラクションは以下の通りです。
(MK) ジャングルクルーズ、スプラッシュマウンテン、プーさんの冒険、ホーンテッドマンション、スペースマウンテン、バズライトイヤーのスペースレンジャースピン、ピーターパン空の旅
(AK) ダイナソー、キリマンジャロサファリ、カリリバーラピッド
(MGM) スターツアーズ、ロックンローラーコースター、トワイライトゾーンタワーオブテラー、リトルマーメイドの旅、インディジョーンズスタントスペクタキュラー、ジムヘンソンのマペットビジョン3D4D
(EP) テストトラック、ミクロオーディエンス注意*このパスの利用は印刷された指定時間から1時間以内に限られます。
*このパスはゲスト1名につき1度に1枚しか発行されません。
*最初に希望したアトラクションの指定時間が経過するまで、他のアトラクションのファーストパスは発行されません。
*グループでアトラクションを楽しむ場合、全員が身長、年齢制限を満たしている事が確認されるまで、
このパスは発行されません。
滞在中の週間天気予報で、曇りや雨の心配があれば、まず晴れているうちに屋外アトラクションを回りましょう。そしていざ雨が降ってきた時に屋内アトラクションを回るのです。
ダウンタウン・ディズニー・プレジャーアイランドに19時以降入園する場合、18歳未満のゲストは親の同伴が必要とされ、18歳未満と判断された場合写真付きのIDの提示を要求されます。パスポート(コピーでもOKだと思います)や国際免許証などを用意しておきましょう。特に日本人は若く見られることが多いですからね。また、21歳未満の場合も含めてアルコール飲料は購入する事が出来ません。(フロリダの州法で21歳未満の飲酒は禁止されています。)
服装の心配をされる方が多い様ですが、夏期の場合パークではTシャツに短パン、はきなれたスニーカーがBESTです。帽子もあったほうがよいでしょう。又、Tシャツで入場できないレストランは超高級ホテルの中でもほんの一部のレストランだけです(注:ディズニー・グランドフロリディアン・リゾートの『ビクトリア&アルバート』では男性はジャケットが必要)。そのような超高級レストランに行く予定のない方は、旅行中を通してラフな服装だけで十分です。
いろいろな情報を見ていると「レストランが寒い」という事がよく言われていますが、私達はレストランが特別寒いと思ったことはありませんでした。確かに冷房はよく効いています。参考までに言うとパークとホテルを往復するバスはレストラン以上に冷房がガンガン効いています。しかしそれ以上に外の気温が高いので、ちょうど気持ちいい具合でした。寒いのはむしろ往復の飛行機の中だけでした。でも冷え性の人は念の為、真夏でも上に羽織るものを持って行った方が良いかもしれません。(注:私達の旅行は6月でした)
ライブショー等、屋外で行われるショーは比較的観客席数が多いです。ですから長い間並ばなくとも開園ぎりぎりでも席がある事が多いようです(クリスマス、年末などの混雑時期はわかりませんが。)例えば人気のインディージョーンズのショーでも時間ぎりぎりでも余裕で席が空いていました。(おかげで2度も見てしまいました)但し、どうしても良い席を確保したい時、そして最新・人気のアトラクションは並ぶのを覚悟してください。
エプコットのイルミネーションズは場所の確保が重要です。季節によっては会場である湖の回りに2時間以上前から座りこまないと良い席は確保できません。でも前の方に座った人は、ずっと座ったままで観覧しなければキャストに厳しく注意されます。実は前の方に席を確保すると、湖岸のフェンスなどが写真撮影の邪魔になることがあるのです。(でも立ったままよりは座っていた方が楽かも知れませんね。)ベストポジションは諸説ありますが、イギリス館の湖畔側、Rose & Crownパブの裏やイタリア館の前あたりからSpaceship Earthをバックに眺めるのがGOODです。
クリスマスや年末の混雑時期でなければ、レストランは必ずしも予約しなくても良いと思います。私達も、超人気のシンデレラ城やシェフミッキーズ以外は、特に予約するほどのことはなかったなと思いました。(「日程と行動」を参照)。レストラントザウルスも予約無しで5分ほどで入れたし、ガーデングリルレストランもがらがらで、キャラクター達が何度も何度も来てくれました。どうしてもここで食べたいというのでなければ、行き当たりばったりでも良いと思います。尚、ファーストフードやフードコートのような所もあるので、食事において不自由な事は一切ありません。
WDW内のレストランはバフェ・スタイル(日本で言うバイキング)が多いですが、どこも同じようなメニューですぐに飽きてしまいます。テーブルサービスのレストランやファーストフードレストランを交互に行くようにプランを立てるとよいと思います。それにしてもさすがフロリダ!オレンジジュースのおいしさには感動しました。レストランでは是非オレンジジュースを飲んでください。
レストラントザウルスは、実はマクドナルド。朝食(キャラブレ=バフェスタイル)の時間が終わると、マクドナルドのメニューに変わってしまいますので、注意してください。
新婚旅行で行かれる方、又は誕生日などの記念日と重なる方は、ホテルやレストランでキャストにそのことを告げてみてください。何か良いことがあるかもしれませんよ。海外によく行かれる方にはおなじみですが、レストラン(バフェスタイルを含む)では、食事が終わる頃に店員が伝票を持ってきてくれますので、席に座ったまま支払いを行います。チップの項目に支払うチップの額を書きこみ、現金、T/C、またはクレジットカードで支払います。(直営ホテル宿泊者でホテルのルームキーにクレジットカードを登録した方は、ルームキーでの清算も可。)
チップの額は以下を参考にして下さい。
支払先 チップの料金 レストラン 朝食、昼食、ティータイムは合計の10〜15%、ディナーは15〜20% ルームサービス オーダーした料理などの合計の10〜15% ベッドメイキング 使用したベッド1つに対して$1 ポーター 運んでもらった荷物1つに付き$1 ハウスキーピング 石鹸やタオル、ドライヤーなどを頼んだ場合、1つに付き$1 タクシー 運賃の10%、トランクルームの荷物1つに対して$1 パーク内の売店で販売されているドリンク類は、ほとんどスポーツドリンクとミネラルウォーターが中心です。スタミナを消耗するので、スポーツドリンクがベストなのでしょう。500ml入りだったと思いますが多くのの人がこれを持ち歩きます。日本製と違い飲み口が工夫されていて、ふたがワンタッチで開き、しかも一気に飲めない構造になっています(これは優れものだ・・・)。首から下げるペットボトル・ストラップも同じ店で売っていますので便利です。スポーツドリンクが苦手な人は、どこかで別のドリンクを確保しなければなりません。
ホテルの部屋にあるテレビではあらゆるチャンネルでWDWの宣伝をやっています。翌日以降のプランの参考にしてください。なかなか楽しいので、つい見とれてしまうかも・・・。
直営ホテルのキャスト達は大変陽気でユニークです。例えば私達のように(「日程と行動」を参照)ベッドメイキングのチップの置き方を工夫してみると、ユニークな方法でお返しが来るかもしれませんよ。
1デー1パークチケットやバリューパスで入園する方も再入園は可能です。出口にある再入園ゲート(リエントリー)で手に透明のスタンプを押してもらえばOK。但し日本のパークと違い、再入園の際も入った時のチケットが必要です。
他のキャラクター達はどこでも見かけますが、ドナルドダックは2度しか見つけられませんでした。その場所はAKのレストラントザウルスとEPのメキシコ館の横です。メキシカンスタイルのドナルドダックがいました。
WDW内の各パーク及びホテル内では「Hidden Mickey(隠れミッキー)」を探すのもひとつの楽しみです。Hidden MickeyとはWDW建設・建築の際、デザイナー達が内輪受けを狙って始めたらしく、あちこちにミッキーの顔の形を隠したものです。どんなアトラクション、ホテル、ショップにも1つ以上の「Hidden Mickey」が潜んでいます。例えばわかりやすい所で言えば、ゴルフコースのバンカーがミッキーの顔であったり、スプラッシュ・マウンテンの大しぶきのあとの雲の中や、壁画の中の蝶の体にミッキーが描かれていたりします。ちなみにアニマルキングダムにも60箇所以上のミッキーが隠れています。
WDWに出かける前に、必ず「ディズニー・7つの法則(日経BP社)」を読んでいきましょう。きっとWDWでの楽しみが増える事でしょう。これは顧客満足をテーマにしたビジネス書なのですが、WDWの秘密がたくさん書かれていて大変興味深い内容です。
「旅の準備」の項目でも書きましたが、クレジットカードはアメリカン・エキスプレスがWDWのオフィシャルスポンサーという事でお得です。ホテルにチェックインの際カードを提示するだけでプレゼントがもらえたり、マーケットプレイスやプレジャーアイランドでの買い物は10%OFF。さらにディナーショーの予約時に提示するとショーの料金が10%OFFなど・・・。(注:現在もこの特典があるかどうかは未確認)
注意したいのは、WDW内でJCBカードは使用できないという事。(パッケージツアーでの現地OPツアー代金支払いの際には、使用できる場合もあります)。VISAカード、マスターカードは問題なく使用できます。
(新情報)2000年5月中旬より、一部のWDW内ホテルやレストランでもJCBカードや、ダイナースカードが使用できるようになったという情報を頂きました。
WDW内は治安が良く安全だと言われます。それでも世界中の人々が集まる所ですので、用心に越した事はないでしょう。事故の話もちらほら聞かれます。特にリュックサック型のカバンは手ぶらになり便利ですが、現地の人に言わせれば“取ってください”と言わんばかりだそうです。カバンは肩から下げるタイプか、できればウエストポーチを外から見えない様に付けるのがBESTだと思います。
パーク内で購入した商品は各ショップに預けておき、帰るときにピックアップできます。ピックアップの場所は、マジックキングダムは「エンポーリアム」(メインストリートUSA横)、エプコット、MGMスタジオ及びアニマルキングダムは正面入口右側の建物です。但し基本的に午前中に預けた商品のピックアップは午後になるので、出発日の前日や当日の利用は避けるべきです。
尚、ディズニー直営ホテル宿泊者の場合はホテルの部屋まで商品を届けてくれるデリバリー・サービスもあります。この場合は最低1日必要なので出発日間近の利用は避けてください。でもトラブルの話も聞きますので、よほどの事でなければ利用しない方が良いかと思います。
WDWの記念に日本に絵葉書を送りたいという方は、各テーマパークに設置されたメールボックスを利用すると良いかと思います。ここで投函した手紙には、ディズニーのかわいい消印が押されて、よい記念郵便になります。切手はホテルや各ショップで購入しましょう。
各ウォーターパークでは、タオルなどの必需品やゴムボート、浮輪、ライフジャケットなどのアイテムをレンタルしてくれます。でも、タオルだけは自分のものを持っていったほうが良いと思います。何故なら、デッキチェアーに戻ってみたら、他人の物と区別がつかないのです。
各テーマパークで撮影した写真をすぐに見たいという時には、「PHOTO EXPRESS」を利用しましょう。約2時間で仕上げてくれます。また、直営ホテル宿泊者なら、受け取りに行かなくとも、ホテルのフロントまで配達してくれるサービスもあります。
ディズニー直営ホテル内のショップには、そのホテルにしかないディズニー・キャラクターグッズやホテル・オリジナルグッズが販売されており、要チェックです。また、意外なブランド品が安く販売されている事もあります。(私はヨットクラブ・リゾートでラルフ・ローレンのベルトを買いました。日本の約1/3くらいの値段かな。)
ユニバーサルスタジオに行くのなら、LOOK JTB(他のツアーでもあると思います)の1時間前入場をお薦めします。ターミネーター2-3D/バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド/ジョーズ/大地震/コングフロンテーション/E.T.アドベンチャー/ツイスターはすいている順に案内してくれて、かなりスムーズに入れます。午前中でそれらを全て回りきった後は自由時間です。残りのアトラクションをゆっくり見て回って、16時集合のツアーです。
他に「VIPツアー」という、人気アトラクションに別の入口から優先的に入場できる料金の高いOPツアーもありますが、よほどの混雑時期でなければ「1時間前入場」で十分だと思いました。
ユニバーサルスタジオでお土産を買う時注意したい事は、各アトラクションにちなんだグッズはそのアトラクションの建物の側のショップでしか売っていないという事。WDWの様に1ヶ所でまとめ買いというような事ができません。おかげで私達は真夏の炎天下、集合時間ぎりぎりになって園内を走り回ったのでした。
オーランドのメインストリート、インターナショナル・ドライブ沿いにあるベルツ・ファクトリー・アウトレットでは、テーマパーク・グッズのアウトレットもあって、お土産のキャラクターTシャツなどを買うにはもってこい。またテーマパークやウォーターパークのチケットも売っていて、窓口で買うより安く買えます。
オーランド空港には、「ディズニー・ショップ」の他、「ユニバーサルスタジオ・ショップ」、「シーワールド・ショップ」、「ワーナー・ブラザーズ・ショップ」、「ケネディ・宇宙センター・ショップ」等があるので、現地で買い忘れたものがあれば、ここでゲットしましょう。
・・・・・随時追加予定
年間イベント・カレンダー
1月
1月10日 ウォルト・ディズニー・ワールド・マラソン
4大テーマパークを駆け巡るフル・マラソンの他、ハーフ・マラソンや家族向けイベントなどが盛りだくさんです。1月22日〜24日 インディ200
一流ドライバーが運転するインディーカーによる時速200キロ以上の高速バトルを観戦できます。
(ウォルト・ディズニー・ワールド・スピードウェイ)2月
- 2月〜3月 アトランタ・ブレーブス・スプリング・トレーニング
メジャーリーグの強豪チームの春季トレーニングを間近で見学できます。
(ディズニー・ワイドワールド・オブ・スポーツ)3月
- 3月3日〜7日 マルディ・グラ
本場ニューオーリンズ以外では最大規模の本格的なマルディ・グラのセレブレーション。独特の衣装をまとったダンサー、ディクシーランド・ジャズバンド、ケイジャン料理などを楽しめます。
(ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド)
- 3月〜4月 サイエンス・ジャム
科学が人間の生活に及ぼす影響を楽しくインタラクティブに学べるフェスティバル。
(エプコット)4月
- 4月 イースター・サンデー・パレード
Mr.バニーやミッキーマウスをはじめ、人気キャラクターたちが伝統的なイースターをディズニー・スタイルで祝います。
(マジック・キングダム・パーク)
- 4月17日〜25日 U.S.メンズ・クレーコート・チャンピオンシップ
世界トップクラスのプレーヤー達が競うプロテニス・トーナメントです。
(ディズニー・ワイドワールド・オブ・スポーツ)
- 4月16日〜5月30日 エプコット・インターナショナル・フラワー&ガーデン・フェスティバル
キャラクターを模したトピアリーやカラフルな花々の競演。有名ガーディナーによるセミナーや、ディズニーのオリジナル・ガーデニング・テクニックも紹介されます。
(エプコット)6月
- 6月 バイブ・ライブ!
3日間にわたって行われる一流ミュージシャンによるソウルミュージックの祭典です。
(ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド)7月
- 7月3日 7月4日ブラストオフ・セレブレーション
独立記念日(7月4日)を祝う花火大会。午前12時1分にアメリカ国内で一番早く花火を見られます。
(ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド)
- 7月4日 ジュライ・フォース・ファイヤーワークス・スペクタキュラー
独立記念日を祝って、通常より規模を拡大した花火の競演が繰り広げられます。
(マジックキングダム・パーク、エプコット、ディズニーMGMスタジオ)9月
- 9月 ナイト・オブ・ジョイ
現代教会音楽の人気グループによるライブ・パフォーマンスです。※別途、入場料が必要です。
(マジックキングダム・パーク)
- 9月 ラテン・フェスティバル
人気ミュージシャンによるラテン、ジャズ、サルサ、ポプ音楽のライブ。中南米料理やラテン風の装飾に加え、スペイン語のDJも登場します。
(ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド)
- 9月 ABCスーパー・ソープ・ウィークエンド
アメリカの3大ネットワークのひとつ、ABC放送の昼メロのスターたちが集合します。
(ディズニーMGMスタジオ)
10月
- 10月 ジャズ・フェスト
世界的なジャズメンが地元の人気ミュージシャンと共演するフロリダ州最大級のジャズ・フェスティバルです。
(ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド)
- 10月 ミッキーのノット・ソー・スケアリー・ハロウィーン・パーティー
愉快ないたずらや楽しいハロウィーンのイベントが盛りだくさん。特別版「ファンタジー・イン・ザ・スカイ」花火大会も開催されます。※別途、入場料が必要です。
(マジックキングダム・パーク)
- 10月〜2001年1月1日 ウォルト・ディズニー・ワールド・ミレニアム・セレブレーション
15ヶ月間におよぶミレニアム・セレブレーションのキックオフ。最新テクノロジーを駆使したエンターテインメントや展示を体験できます。
(エプコット)
- 10月23日〜11月21日 エプコット・インターナショナル・フード&ワイン・フェスティバル
世界中から集まるお祝い用の食べ物や飲み物、そして文化を楽しめる祭典です。世界30以上の地域のエスニック料理を堪能できます。
(エプコット)11月
- 11月 フェスティバル・オブ・マスターズ
アメリカ中から集まる200名の優秀な芸術家が才能を競います。
(ダウンタウン・ディズニー・マーケットプレイス)
- 11月25日〜2000年1月4日 オズボーン・ファミリー・スペクタクル・オブ・ライツ
ホリデーシーズンの到来を祝って、レジデンシャル・ストリートで400万個以上のライトが点灯されます。
(ディズニーMGMスタジオ)
- 11月26日〜12月30日 ホリデー・アラウンド・ザ・ワールド
ワールド・ショーケースの11カ国が各々のスタイルでクリスマスを祝福します。ライツ・オブ・ウィンター(クリスマスツリー点灯セレモニー)は大規模な合唱隊、50人のオーケストラをフィーチャーし、有名人がナレーションで伝統的なクリスマス物語を再現するキャンドルライト・プロセッションも行われます。
(エプコット)12月
- 12月 ミッキーのベリーメリー・クリスマス・パーティー
雪の舞い落ちるメインストリートUSAを中心に、花火やクリスマスパレード、そしてステージショーなどがこの特別なパーティーを盛り上げます。※別途、入場料が必要です。
(マジックキングダム・パーク)
- 12月31日 ハッピー・ニューイヤー・セレブレーション
4大テーマパークをはじめ、リゾート中で新年を祝う盛大なパーティーが繰り広げられます。
※上記イベントの予定や内容は変更される場合があります。
ひとこと・・・
夏は決まってスコールが降ると聞いていたのですが、私達は幸運にも滞在中1度も雨は降りませんでした。今回は9日間の日程でしたが、まだまだ行きたいところがたくさん残っています。必ずもう一度来るぞ!と誓って帰ってきました。今度行く時には他のホテルも回ってみたいとも思いました。何故なら一つ一つのホテルを見るだけでも結構楽しいのです。WDWではホテルもアトラクションと同じく、パークの一部。細部にいたるまで綿密に演出されています。(詳細は「ディズニー・7つの法則/日経BP社」にも書かれています。)
本当にWDWというところは何日あっても足りないくらい、スケールの大きなテーマパークです。今後も新しいパークやアトラクションがどんどん建設されることと思います。
一方、ユニバーサルスタジオのほうもWDWに負けじとばかりに、新しい映画を追いかけてのアトラクションの建設も進んでいます。U.S.F近くの道路わきの看板にも『U.S.F フロリダでNo.1のテーマパーク』と書かれてあって、WDWに対抗意識丸出しのように感じました。1999年ユニバーサル・スタジオ・エスケープとして生まれ変わりましたので、今度行くときには、また新しい楽しみが増えていることでしょう。
正直言って旅行前はディズニーなどにはまるで興味がなかった私ですが、すっかりWDWリゾートに、はまってしまいました。WDWは何度行っても飽きる事がない唯一のテーマパークでしょう。できれば近い将来、また違った視点で、WDWでのリゾートを楽しみに行きたいと思います。今度もできれば『ヨットクラブ』に泊まりたいですね。このHPは、これからWDWへ行かれる方の為に、少しでも参考になればと思い作成しました。
御覧になってお分かりの様に、このHPではWDW内のショーやアトラクションの内容までを、一つ一つ詳しくお伝えする事は極力避けています。又、それらの内容を『面白くない』というような批判をしないようにも心がけたつもりです。何故なら、これから行く方にアトラクションというびっくり箱の中身を解説したり、このアトラクションは駄目だというようなマイナスの先入観を与えて楽しみを半減させるような事はしたくないからです。それぞれのショーやアトラクションの内容を詳しく知りたいという方は、他のHPや書籍類を参考にして頂ければ良いと思います。でも本当にWDWを楽しみたい方は、あまり細かい所まで勉強しない事をお薦めします。このアトラクションはああだこうだと、事前にわかっていれば、楽しみが半減してしまうに違いないと私は思うのです。
行く前にしておく事は、お目当てのショーやアトラクション、レストランをピックアップして滞在中のおおまかな日程を組立てる事。これだけで十分だと思います。その為には、このHPと市販のガイドブックが1冊あれば十分でしょう(笑)。人の意見に左右される事のないよう、自分の足でWDWを探検しましょう。それがWDWを楽しむ秘訣だと思うのです。尚、何か質問などありましたら、お気軽にメールを下さい。私達のわかる範囲であれば直接メールでお答えします。尚、次ページ 『体験!WDW』 では、実際にWDWに行かれた方々によるWDW体験記や最新情報を掲載しています。
私達とは一味違った体験記や現地の最新情報をお楽しみ下さい。それでは皆さん、どうぞ思う存分WDWでのリゾートを楽しんできてください!!
以下は、このホームページを作るにあたって参考にした情報源です。
月刊誌「Disney FAN」(講談社)
「ウォルト・ディズニー・ワールド・マップ・ガイドブック」(講談社)
「ウォルト・ディズニー・ワールド完全ガイド」(講談社)
「ウォルト・ディズニー・ワールド・ベストガイド」(講談社)
「ウォルト・ディズニー・ワールドへ行こう!」(講談社)
「憧れの超快適リゾート/ウォルト・ディズニー・ワールド」(扶桑社)
「地球小町VOL.6/フロリダ・オーランド・マイアミ・キーウエスト」(小学館)
「ディズニー・クルーズライン&ウォルト・ディズニー・ワールド完全攻略BOOK」(角川書店)
「地球の歩き方リゾート/フロリダ」(ダイヤモンド社)
「ディズニー・7つの法則」(日経BP社)
「AB・ROAD 1999年2月号 保存版/USディズニー・テーマパークまるごと大図鑑」(リクルート)
「AB・ROAD 2000年2月号 保存版/夢の王国・マジカル図鑑」(リクルート)
「ウォルト・ディズニー・ワールド 滞在ガイド」(エアービジネスコンサルタンツ製作/非売品)
「ウォルト・ディズニー・ワールド/ウォーキング・マップ」(JTB発行/非売品)
「WDWガイドマップ」(WDW発行・現地で入手/非売品)
「WDWトランスポーテーション・ガイドマップ」(WDW発行・現地で入手/非売品)
U.S.ディズニーFAX&VOICEガイド(ディズニー・エンタープライズ)
ビデオ「ウォルト・ディズニー・ワールド/アニマルキングダム」(ブエナビスタ・ホームエンターテイメント)
又、情報・感想・アドバイス等を下さった方々に厚くお礼を申し上げます。
TOP
ホテル選び
旅の準備
日程と行動
私達の推薦
体験!WDW