フロリダの気候と服装
フロリダは冬でも暖かいサバンナ気候で、半島の南部キーウエストは亜熱帯気候に属しています。
夏は全体的にスコールが多く、湿度が高いのが特徴です。
特に内陸部、オーランド周辺の夏は、日中の気温が35度を超える事もしばしば。日射病には十分に気をつけたいものです。また湿度が高くむしむしします。
5月〜10月にかけては、ほとんど日本(大阪)の真夏並の気温ですので、1日中Tシャツに短パンで大丈夫でしょう。尚、6月〜8月にかけてのほとんど毎日、16時〜18時頃スコールが降りますので、雨具(レインコート等)を用意した方が良いでしょう。もちろんパーク内でも名物でもある黄色のビニール・ポンチョ($4.25)が販売されています。(ラッキーな事に、私達は6月中旬にもかかわらず、滞在中1度もスコールに遭いませんでした。こんなこともあるんですね。)
冬は朝晩はかなり冷え込むものの、平均気温は20度前後で雨も少なく、湿度も低いので比較的過ごしやすいのが特徴です。11月〜4月にかけては昼間は温かいですが、朝晩の冷え込み対策として、薄めの上着かトレーナーを用意した方が良いでしょう。でも上着やトレーナーはショップで購入する事ができるので、そのあたりも考慮して荷造りして下さい。
月間 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 最高気温(℃) 22.0 22.7 25.7 28.7 31.3 32.5 33.2 33.1 32.0 29.1 25.7 22.8 最低気温(℃) 9.6 10.0 12.5 15.7 19.0 21.8 22.7 23.0 22.5 18.6 13.8 10.5
混雑状況
WDWは世界各国から訪れる人々で1年365日、大賑わい。一番混雑するのが、@クリスマスからニューイヤーシーズン Aイースター Bそして夏休みなどのホリデーシーズン の順です。9月中旬〜11月中旬が比較的すいている様です。でも初めて行く方には私は夏の時期をお薦めします。夏は日が長くパークの営業時間も長いのです。夜のパレードや花火もこの時期が中心ですし、ウォーターパークも夏でないと十分に楽しめません。
混んでいる事を除けば、クリスマス・シーズンもいろいろなイベントがあり、お薦めです。
かなり混雑 2月中旬(大統領週間) / 4月第2週〜3週(イースター)
6月第2週〜8月第3週(夏休み) / 12月下旬〜1月1日(クリスマス・新年)やや混雑 1月1日〜7日(新年) / 2月末〜4月第1週(春休み) / 4月末〜6月第1週
8月末〜9月第1週(労働者の日前後) / 11月末(感謝祭前後)
日本との時差
オーランドと日本の時差はマイナス14時間。但し4月第1日曜〜10月最終土曜はサマータイムでマイナス13時間。
つまり日本の昼12時は、オーランドでは1日前の夜10時(サマータイム時は夜11時)という事です。
WDW入園チケット
パスポートの種類 (2001年6月現在)
WDWではさまざまな入園チケット(パスポート)があります。どのパスポートも有効期間中はパーク内の全てのアトラクションを無料で無制限に利用できます。(注:別途料金を必要とするイベントやアトラクションの料金は含まれません。)
尚、子供料金とは3歳〜9歳の料金です。3歳未満は入園無料です。
- ウルティメイト・パークホッパー・パス(フレックス・フィーチャー付)
これは日本からのパッケージツアーを利用してディズニー・リゾート・ホテル(直営ホテル)又はスワン&ドルフィンホテルおよび7つのディズニー・オフィシャルホテルに3泊以上宿泊するゲストだけが購入できるパスポートです。滞在中全てのパークに1日何回でも入園でき、1日に複数のパークに入園する事が可能で、しかもフレックス・フィーチャー(下記参照)という特典のついたパスポートです。ディズニークエストにも自由に入場できます。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート・トランスポーテーション・システムを無料で無制限に利用できます。
自転車やボート(小型ヨット、ペダルボート、手漕ぎボートなどモーターのついていないもの)を無料で利用できます。
日本からのパッケージツアーに組み込まれるパスポートですので、各パークの窓口及びディズニー・リゾート・ホテルでは購入できません。※フレックス・フィーチャーの特典 (下記の中から1つだけ選べます)
1.オールスター・カフェでのランチまたはディナー、及びギフト
2.指定リゾートでのお子様向けフィッシングツアー(6〜12才)
3.指定リゾートでのプロによるテニスクリニック(1.5時間)
4.ファンタズミック・キャップ(コレクター向け3種類のピン付き帽子)
5.テーマパーク内のウォーキングツアー(英語ガイド)
6.ミッキーと写すフォトセッション
7.オークトレイル・コースでの9ホールのゴルフプレイ
8.ダウンタウン・ディズニー内のショップ又はレストランのロゴ入りTシャツ(いずれか1枚)
9.指定レストランでの朝食又はキャラクター・ブレックファスト
10.ディズニー・アニマルキングダム・コレクターズ・ボックス
11.ディズニークエストのトートバックと、次のアクティビティのいずれか1つ
:マジックミラー/リビング・イーゼル/アニメーション・アカデミー
12.ディズニー・ファンタジアガーデン・ミニチュアゴルフ又は
ディズニー・ウィンター・サマーランド・ミニチュアゴルフ・アドベンチャーでのプレイと、
スーベニア・マグカップ及びソフトドリンク
- 7デー・パークホッパー・プラス・パス
料金(税込み):大人$307.00/子供$247.00
好きな7日間に、4大テーマパーク(MK、EP、MGM、DAK)に自由に入園でき、1日に複数のパークに入園可能です。未使用分は次回のWDWリゾート滞在時に利用できます。
また、キャラクター・ブレックファーストが1回無料で利用できます。
さらに次の5つの「プラス」特典の中から希望の4つを選ぶ事ができます。また「プラス」特典はパスの有効期間に関係なくいつでも利用でき、未使用分の「プラス」特典は次回のWDWリゾート滞在時でも利用できます。
*ディズニー・ブリザード・ビーチ1回分の入場
*ディズニー・タイフーン・ラグーン1回分の入場
*ディズニー・リバー・カントリー1回分の入場
*ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド1回分の入場
*ディズニー・ワイドワールド・オブ・スポーツ1回分の入場
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート・トランスポーテーション・システムを無料で無制限に利用できます。
このパスポートは各パークの窓口及びディズニー・リゾート・ホテルで購入できます。
- 6デー・パークホッパー・プラス・パス
料金(税込み):大人$277.00/子供$222.00
好きな6日間に、4大テーマパーク(MK、EP、MGM、DAK)に自由に入園でき、1日に複数のパークに入園可能です。未使用分は次回のWDWリゾート滞在時に利用できます。
また、キャラクター・ブレックファーストが1回無料で利用できます。
さらに次の5つの「プラス」特典の中から希望の3つを選ぶ事ができます。また「プラス」特典はパスの有効期間に関係なくいつでも利用でき、未使用分の「プラス」特典は次回のWDWリゾート滞在時でも利用できます。
*ディズニー・ブリザード・ビーチ1回分の入場
*ディズニー・タイフーン・ラグーン1回分の入場
*ディズニー・リバー・カントリー1回分の入場
*ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド1回分の入場
*ディズニー・ワイドワールド・オブ・スポーツ1回分の入場
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート・トランスポーテーション・システムを無料で無制限に利用できます。
このパスポートは各パークの窓口及びディズニー・リゾート・ホテルで購入できます。
- 5デー・パークホッパー・プラス・パス
料金(税込み):大人$247.00/子供$197.00
好きな5日間に、4大テーマパーク(MK、EP、MGM、DAK)に自由に入園でき、1日に複数のパークに入園可能です。未使用分は次回のWDWリゾート滞在時に利用できます。
また、キャラクター・ブレックファーストが1回無料で利用できます。
さらに次の5つの「プラス」特典の中から希望の2つを選ぶ事ができます。また「プラス」特典はパスの有効期間に関係なくいつでも利用でき、未使用分の「プラス」特典は次回のWDWリゾート滞在時でも利用できます。
*ディズニー・ブリザード・ビーチ1回分の入場
*ディズニー・タイフーン・ラグーン1回分の入場
*ディズニー・リバー・カントリー1回分の入場
*ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド1回分の入場
*ディズニー・ワイドワールド・オブ・スポーツ1回分の入場
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート・トランスポーテーション・システムを無料で無制限に利用できます。
このパスポートは各パークの窓口及びディズニー・リゾート・ホテルで購入できます。
- 5デー・パーク・ホッパー・パス
料金(税込み):大人$217.00/子供$172.00
4大テーマパーク(MK、EP、MGM、DAK)に5日間分自由に入園できます。
1日に複数のパークに入場する事が可能です。未使用日数分は次回のWDWリゾート滞在時に利用できます。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート・トランスポーテーション・システムを無料で無制限に利用できます。
このパスポートは各パークの窓口及びディズニー・リゾート・ホテルで購入できます。
- 4デー・パーク・ホッパー・パス
料金(税込み):大人$192.00/子供$152.00
4大テーマパーク(MK、EP、MGM、DAK)に4日間分自由に入園できます。
1日に複数のパークに入場する事が可能です。未使用日数分は次回のWDWリゾート滞在時に利用できます。
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート・トランスポーテーション・システムを無料で無制限に利用できます。
このパスポートは各パークの窓口及びディズニー・リゾート・ホテルで購入できます。
- 1デー・1パーク・チケット
希望の1つのパークに1日だけ入場できるチケットです。
料金(税込み):マジックキングダム・パーク 大人$48.00/子供$38.00
エプコット 大人$48.00/子供$38.00
ディズニーMGMスタジオ 大人$48.00/子供$38.00
ディズニー・アニマルキングダム 大人$48.00/子供$38.00
ダウンタウン・ディズニー・プレジャー・アイランド(19時以降に必要)
大人$19.81/子供$19.81
ブリザードビーチ 大人$29.95/子供$24.00
タイフーン・ラグーン 大人$29.95/子供$24.00
(以上のチケットは各パークの窓口及びディズニー・リゾート・ホテルで購入できます。)
リバー・カントリー 大人$15.95/子供$12.50
ディズニー・ワイドワールド・オブ・スポーツ 大人$8.48/子供$7.16
(以上のチケットは各パークの窓口のみで購入できます。)その他色々なチケットがありますので、詳しくはWDWの公式HPをご覧下さい。
私達がお薦め! 「WDWで役に立つもの」
- スリッパ ホテルの部屋、飛行機の中ではきます。これはリラックスする為にも必需品です。ホテルには置いてある場合もありますが、ヨットリゾートホテルには置いてなかったです。多分アメリカのホテルにはスリッパは置いていないのかもしれません。
- マジック キャラクターにサインをもらう為。ショップではサイン帳は売っていますが、書くものはボールペンくらいしか売っていません。(参考:レストランのテーブルにはクレヨンが置いてある所もあります)サインをお願いして日本から持っていったマジックをキャラクターに渡すとパークのキャストには「Good! He(ミッキー) likes a marker.」と誉められるし、周りのゲストからは羨ましがられました。ちなみにサインは28匹(人?)か らGETしました。ちなみに、同じキャラクターでもサインが同じとは限らないのですよ。
- サイン帳 パーク内の売店で売っているサイン帳は1種類しかなかった様に思います。日本からお気に入りのサイン帳を持っていく方が良いかもしれません。例えば各ページにキャラクターの絵が描いてあるものなどいかがでしょうか?向こうのキャラクター達もきっと喜ぶ事でしょう。
- バスタオル ホテルのプールやブリザードビーチで大活躍しました。バスタオルやTシャツでお気に入りのデッキチェアーをKEEPするのです。ホテルのバスタオルやレンタルのものでは、他人のものと見分けがつきませんからね。但し、キャラクター物などは避けた方が良いかもしれません。万が一盗難の恐れがないとも限りませんから。
- タオル ホテルのタオルは短くて部厚く、使いづらいと思った事ありませんか?
- 上着 6月中旬でしたが、飛行機の中は寒いという経験から、少し暖かめの服装で出かけました。が、それでも機内で貸してくれる毛布1枚では寒かったのです。
- サンダル プールやウォーターパークに行くなら水着同様、当然必要です。ウォーターパークでも一応売っていますが、種類も少なく、あまり良い物はありませんでした。日本から持っていくべきだったと後悔しました。
- 洗濯洗剤・洗濯バサミ 荷物を減らす為、ホテルで下着などを洗濯する気のある方は持っていってください。その時、洗濯バサミがあると便利ですよ。尚、コインランドリーのあるホテルも多いです。
- 電卓 チップの計算に役立ちます。ちなみにレストランでのチップは朝食・昼食・ティータイムは会計の10〜15%、ディナーは15〜20%が目安です。どのレストランでもサービスは大変良いので、ついチップの額を弾んでしまいがちでした。尚、バフェ形式(日本で言うバイキング形式)のレストランであってもチップは必要です。ファーストフード形式であれば必要ありません。カード払いの時は伝票にチップの額を記入します。ちなみにテーブルサービスのレストランでは食事が終わった後、自分のテーブルで代金の清算を済ませます。
- 帽子・扇子など とにかく暑かったです。WDWでは『電池で動く扇風機が付いた霧吹き』があちらこちらで売られており、大流行でした。他のホームページを見ていたら、『ミッキーの扇子』が外人さんに受けると書いてあったので、わざわざ関空で買って行ったのですが、特にめずらしがられた様子はありませんでした。それにそれは布製の扇子だったので風があまり来ず、結局別の紙製の扇子ばかり使っていました。やはり扇子は紙製に限ります。
帽子はアニマルキングダムの売店で買いました。そして、各パークでピンバッジを買って帽子に付けました。重い!
日本人にサングラスは必要ないと思います。アトラクションに入る時や写真を写す時など多分邪魔になる事が多いでしょう。
- 日焼け止め これは女性にとっては、当然ながらの必需品なので挙げておきます。
- 日本茶のティーバッグ 日本茶好きの私には欠かせませんでした。ちなみに妻は紅茶が好きです。紅茶のティーバッグは、バフェ形式のレストランからもそっと頂いてきました。湯は部屋にあったコーヒーメーカーを利用しました。(コーヒーメーカーはホテルや部屋によっては置いてありませんので注意して下さい。ホテルの備品に関しては「ホテル選び」を参照して下さい。)
- パジャマ ガウンなどは置いてなかったと思います。春夏用のパジャマを持って行ってください。
- カメラのフィルム 当然パークでも販売しています(コダックのみ)。が、日本で買っていったほうが安いでしょう。私達は36枚撮りを11本持って行き、全部使いました。今度行くとすれば多分20本くらい持っていくでしょう。尚、「情報」の項目で書いた通り、カメラやフィルムは手荷物にしたほうが無難です。またウォーターパークでは防水仕様の使い捨てカメラも販売していました。
- メガネ用バンド メガネをかけている方は、激しいアトラクションに乗っても落ちない様、メガネバンドが便利です。外人ゲストのほとんどの人が使っていたのですが、用意の良さに感心しました。
- 歯ブラシ・歯磨き粉・ヘアブラシ ホテルの部屋には置いてありませんでした。ちなみに石鹸やシャンプー・リンス等のアメニティーグッズはヨットクラブの場合、ミッキーのオリジナルデザインのもの
が毎日(毎日かばんに入れていれば・・・)補充されます。そしてこれがお土産になるのです。だから使いたくなければ石鹸やシャンプー・リンスも持っていったほうがいいですよ。
尚、ホテルによってはミッキーのオリジナルデザインの物ではないですし、置いてあるアメニティーグッズの種類も異なります(石鹸やシャンプーくらいはあるでしょうが・・・)。
- クレジットカード クレジットカードは必須アイテムですが、中でもアメリカン・エキスプレスがWDWのオフィシャルスポンサーという事で絶対お得です。ホテルにチェックインの際カードを提示するだけでプレゼントがもらえたり、マーケットプレイスやプレジャーアイランドでの買い物は10%OFF。さらにディナーショーの予約時に提示するとショーの料金が10%OFFなど・・・。(注:現在もこの特典があるかどうかは未確認です。)
注意したいのは、WDW内でJCBカードは一切使用できないという事。(スワン&ドルフィンを含む、)ホテル内でも使用できません。(注:パッケージツアーでの現地OPツアー代金支払い等の際には、使用できる場合があります。)VISAカード、マスターカードは問題なく使用できます。
(新情報)2000年5月中旬より、一部のWDW内ホテルやレストランでJCBカードや、ダイナースカードも使用できるようになったとの情報を頂きました。
- トラベラーズチェック 私達はクレジットカードとT/C(5万円分くらい)のみ持っていきました。現地でT/Cを使ってつり銭を現金に変えます。実際現金が必要となったのは、ベッドメイキングのチップやコインロッカー代くらいです。あとパークのあちこちにある「ペニープレス」を作る時ですね。(注:ペニープレス=コインを卵形に押しつぶしてWDWオリジナルの絵柄を刻印する機械。自分の入れたコイン(現金)がそのまま押しつぶされるので見ていても楽しい。日本のパーク等では、硬貨の変造は違法なので、別のコインが使用されていますよね。)
尚、ご存知でしょうが、アメリカドルの紙幣は$1、5、10、20、50、100、500、1000、5000とありますが、頻繁に使われるのは$20までです。$50や$100紙幣を出すと露骨にイヤな顔をされたり、大袈裟にチェックされたりします。さすがにWDWではそんな事はないでしょうが・・・注意しましょう。
- イヤーウィスパーとアイマスク 飛行機の中で安眠する為に。必要な方は空気枕もどうぞ。
- 筆記用具 何かと必要です。
- 英会話の本 英語に自信のない方は、小さなトラベル用の英会話本を持ち歩きましょう。
持っていかなくてもよかったもの
- 着替えの服 パーク内でTシャツを買ったので、その分持っていく服はもっと減らせました。
- 虫除けスプレー 蚊が多いと聞いて持っていったのですが、一度もそれらしいものは見かけませんでした。他の方の情報では蚊が多かった様にも聞いているので、時期的、場所的なものかもしれません。聞くところによると、雨上がりに多く発生する様です。尚、虫除けスプレーがない場合は、現地でオレンジを購入して表皮の汁を肌に塗っておくと良いでしょう。こうすると蚊は寄ってきません。
- 湯沸しポット 部屋にコーヒーメーカーがありましたので、これを湯沸しポット代わりにしました。但しコーヒーメーカーがどのホテルにもあるわけではありません。
- ドライヤー ヨットクラブにはありましたが、他のホテルにはあるかどうかわかりません。コーヒーメーカー同様「ホテル選び」を参照してください。
参考までに・・・アメリカの電圧は110〜120ボルト/60ヘルツです。日本仕様(100ボルト/50・60ヘルツ)の電化製品は短時間であればそのまま使用できるようですが、故障の原因になるので変圧器を使うのが無難でしょう。特にヘアドライヤー、コンタクトレンズの煮沸器、アイロンなど発熱関連の機器に関しては、電圧は 1.2倍でも発熱量 はその 2乗になっているので異常加熱の原因になる可能性があり危険です。但し、最近では日本仕様の電化製品も100〜120ボルトの間で使用できるものも多くなりました。1度器具の表示を確かめてみてください。尚、コンセントはアダプター無しで使用できます。
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